『猫のきせかえぬいぐるみ』①材料編
ゴールデンウィークの頃から、猫のきせかえぬいぐるみ作りに取り組んでいます。
娘のぬいぐるみを作ろうかと本を探していて目に飛び込んできたこの表紙に心を奪われ、まずは自分用に作ってしまおう、と準備を始めました。
この2週間強で、材料集めと型紙作りを進めました。
何しろぬいぐるみを作るのは初めてで、道具もあまりありません。100均にありそうなものは100均で揃えました。
- 手芸わた
- 穴あけポンチ
- ピンセット
- ピンセット ロング
- ペット用ブラシ
- ほつれ止め液
- 手芸用ボンド
- 合皮ハギレ
- 金槌
ダイソーは素晴らしい品揃えですね。
その他、手芸店で以下のものを揃えました。
- ぬいぐるみ用針
- 手芸用ペレット
- 手芸用鉗子
- 12ミリプラスチックアイ グリーン
- ミシン糸
- ボタン付け用手縫い糸
- 手芸用ハサミ
布は、頭と尻尾用のモヘア生地をテディベア材料専門店のサンタクルーズベアさんにて購入しました。
まず1100円のサンプルセットを送ってもらい、実際に色や手触りを確認して注文するシステムです。
テディベア材料通信販売専門店 * サンタクルーズベア * 最高級モヘア・アルパカのシュルテ社製品日本オフィシャル販売店です。
全てのサンプルを触れてチェックした結果、毛足1センチのストレートモヘア、紫がかった灰色の「ラベンダー」に決定しました。
ホームページの写真とはかなり色合いが違うものなのですね。
モヘアの色に合わせて、灰色のオックス生地と耳用にピンクのフェルトを購入。こちらは近所の手芸店で選びました。
材料を集めるだけで2週間近く掛かってます(汗)
手芸用ハサミと鉗子が本当に必要なのか、購入をかなり迷ったのですが、今のところハサミは必須アイテムでした。定価1800円ほどの小さなハサミなのですが、刃が薄くて本当に細かい作業ができます。
鉗子を使う工程はまだ先なので楽しみです。
材料集めの間に型紙を作っていましたが、その話は次の記事で。